九鬼町
九鬼町は、紀伊半島の東にあたる三重県の南部に位置し、熊野灘に面した風光明媚な紀州路の尾鷲市内にあります。恵まれたリアス式の静かな港湾がすぐ前にあり、昔から九鬼水軍発祥の地として知られております。
日本有数の多雨地帯で 冬は黒潮の影響で比較的温暖です。
近世以来、良港として(鰤どころ)として有名でした。また、徳川時代には江戸と大阪を行き交う千石船の十大寄港地の一つとして知られました。また明治から昭和にかけて、日本ブリ三大漁場の一つとして栄え、現在に至っております。
昭和32年 国鉄(紀勢線)尾鷲・九鬼間が部分開通しました。それまで、陸路は峻険な山超えの道で尾鷲まで1時間近くかかりとても不便で陸の孤島とも言われていました。JR紀勢線が運行、平成4年には全長2,4Kmの八鬼山トンネルが開通し、車では国道42号線尾鷲から県道311号に入り約10分程で九鬼にこれるようになりました。
当サイトでは九鬼の地域情報、景色、郷土料理レシピなどを紹介していきます。
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九鬼定置網漁業株式会社
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